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​持ち物リスト

​小笠原にはコンビニもなく、現地調達できるものは限られます。過不足なく必要なものを持っていきましょう。ここでは1航海(6日間)で必要なものをまとめました。ご自身の予定や滞在日程に合わせて参考にしてください。

​必ず必要なもの

​これがなくちゃ小笠原で過ごせない!

おがさわら丸の予約確認書

​おがさわら丸の乗船に必要。予約すると事前に小笠原海運から送られてきます。忘れたら窓口で2重にチケットを購入することに。

現金

島では現金のみの取り扱いの店も多いです。いつもはあまり現金を持ち歩かない方も現金を多めに用意しておきましょう。島内ではゆうちょのATMもありますが利用時間が限られますのでご注意を。

​スマホ

​小笠原(特に母島)は圏外のところも多いですが、カメラとしても大活躍。でも、スマホを手放した時間を過ごすのも小笠原だからできることかも。おが丸内はほぼ圏外です。いっそ持ってこないのもアリ⁉

​充電器

​スマホなどの充電器。モバイルバッテリーが必要なほどスマホを触らない時間をお勧めしますが、さすがに充電ケーブルは必要かと。

​免許証

​レンタカーやレンタバイクを利用する際には必要。万が一の身分証明にも。ただ、車の免許を持っていても原付に乗ったことがないとレンタバイク不可のこともあります。慣れない場所で慣れない物に乗るのはやめましょう。

​日焼け止め

​小笠原の日差しは凶器です。刺さります。痛いです。火傷します。調子に乗ると診療所に行く羽目にも…。なるべくウォータープルーフのものを。焼きたい方は素肌ではなくサンオイルを。よくいるんですよ、痛々しい水ぶくれになって帰りのおが丸で寝返りも打てない観光客の方…。

​サングラス

​小笠原の日差しは凶器(以下略)。1日外で過ごすと目がすごく疲れます。サングラス大事。海に行かれる方は偏光レンズだとなおおススメ。

​着替え

​ほとんどの宿で洗濯ができます。夏場やトレッキングをする場合はすぐに汗だくになるので最低1日1回は着替えをすると考えて、最低(ほんとに最低で)4着は必要です。また、トレッキングでは下半身は肌が隠れる方が〇。Gパンはおススメしません。乾きやすい素材のものを選びましょう。

​帽子

​小笠原の日差しは凶器(以下略)。キャップよりも首の後ろも隠れるハットのほうが〇。油断すると首の後ろが日焼けしてめっちゃ痛くなりますよ。

​常備薬・保険証

​酔い止めはアネロンが1番効くという人が多いです。また、日常的に薬を服用している方は日数分+αを持っていきましょう。そのほか、風邪薬、胃腸薬など念のために持っておいた方が安心です。さらに念のため保険証も持っておきましょう。

​洗面用具

​絶対にいつもより日焼けします。化粧水でのケアは大事!歯ブラシも忘れずに。シャンプー・リンスはおが丸にも宿にもありますが、リンスインシャンプーの場合もあるので気になる方は1回分ずつのパック(試供品など)やトリートメントだけお持ちいただくのも〇。目が悪い方は海に入る際はコンタクトも必須。

​水着・ラッシュガード

​たとえ泳げなくても入りたくなってしまう魔性の海。特に夏場はぜっったい必要。でも小笠原の日差しはky(以下略)。長袖のラッシュガードを必ず着用してください。島民もみんな着てます。

​リュック

​島内での散策やアクティビティの際に持ち歩くバッグ。両手が空くリュックのほうが山歩きには便利。財布・ケータイ・お弁当・水1.5リットルぐらい入るものを。

​サンダル

船内・島内の移動に必須。島民のフォーマルは「ギョサン」というサンダル。島内でも手に入るので来てから買うのも◎。母島でしか手に入らない「母島ギョサン」はぜひゲットしてほしいアイテム。

​タオル・てぬぐい

何かと便利。汗拭きにも手拭きにもアイマスク代わりにもマスク代わりにも。すぐ乾くてぬぐいのほうが場所も取らずおススメ。2枚は持っておきたい。

あると便利なもの

​より良い小笠原Daysを過ごすために。

​靴

​アクティビティは海系だけならサンダルでも可能ですが、山にも行くなら必要。乳房山・石門に行くならトレッキングシューズが〇。南崎ならスニーカーでも可。履きなれたものを土を落としてお持ちください。

​雨具

島の天気は変わりやすいです。カッパは傘が差せないような山のアクティビティ時も重宝します。また、冬場の防寒具としても使えます。歩きながら着ると汗をかくのでゴアテックスなどのなるべくイイヤツのほうが〇。夏場なら雨が降ってもそのまま濡れた方が気持ちいいかもね。

​双眼鏡

​どこでどんな出会いがあるかわからないのが小笠原!野鳥やクジラ、向こうの島、あなたの「もっと見たい!」をサポートします。島民の生活は覗かないでね。

​マスク・アイマスク・耳栓

​おが丸船内は10時消灯、7時点灯です。自分のタイミングで寝たい方はアイマスクや耳栓があった方が過ごしやすいかと。また、船内は人が多い上に乾燥ぎみですのでマスクもあればより安心して過ごせます。

​パレオ

要は大きめの布です。はは丸の船内は冷房が効いていて結構寒いことも。ちょっとかけたり、おが丸の船内で目隠しに使ったり、水着の上に羽織ったり。なくてもいいけどあると意外と便利。私が内地行くときは必ず持っていくアイテムの一つ。

​携帯枕

個人的にはおが丸の2等の枕、はは丸の枕がちょっと高くて硬い…。なので私は内地に行くときは空気で膨らますポータブルの枕を持っていきます。宿の枕も、合わなくてゆっくり眠れない…なんてなると小笠原を100%楽しめないですよ!

​名刺

​別に仕事で使うやつじゃなくていいんです。すぐに渡せる名前と連絡先やSNSのアカウントを載せたものを作っておけば一期一会で終わらせない!小笠原での出会いはもしかしたらあなたの人生を変えるかも。

​防水ケース

​小笠原は常に海がすぐそば。濡れたら困るスマホは防水ケースに入れておく方が安心。水中で写真を撮りたい場合もこれでOK。

​無くてもいいかもしれないもの

​無駄なものは持っていかない。あるもので何とかする。足るを知る。それが小笠原style

​ドライヤー

数日ぐらい自分のものじゃなくても我慢しましょ?むしろ自然の風がドライヤー。

​本

​おが丸の24時間、どうやって過ごしたらいいの?と本を持ってくる方が多いですが、意外と読む時間がなく終わることが多いです。船内では本の貸し出しも映画の放映もありますし、なんやかんやあっという間に過ぎてしまします。どうしても、という方はデジタル書籍のほうが荷物にならなくて〇。

​メイク道具

​日焼け止めは必要ですが、化粧は必要?たまには心も肌も自然の中で裸で過ごしてみては?

​パソコン・タブレット端末

​せっかくの小笠原、たまにはデジタルデトックスしませんか?仕事のことは忘れて過ごしましょう!帰った後のことは…今は考えない!!

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